Panasonic LUMIX DMC-GH4 ボディ|一眼レフカメラレンタル
Panasonic LUMIX DMC-GH4 ボディ|一眼レフカメラレンタル
製品特徴
◎感度・解像・階調・色再現を向上させ、質感描写を追及した高品位な写真画質
本製品はより高品位な写真画質を実現するため、16M Live MOSセンサーとヴィーナスエンジンを新開発。高画質を支える新イメージセンサーは高感度、広ダイナミックレンジ性能に合わせて、高速読み出し処理が可能となり、連写性能の向上、動画や電子シャッター時の歪み現象 (ローリングシャッター現象)を低減できるようになりました。 また新ヴィーナスエンジンは、ノイズの周波数に応じた最適なノイズリダクション処理を施す「新マルチプロセスNR」により、従来よりも自然なノイズ感を実現。特に高感度において、GH3比でISO感度1段分(平均)のS/N改善を実現しました。 さらに、最適設計を施した「ローパスフィルター」と「広帯域輪郭強調(アパーチャ)フィルター」の組み合わせで、LUMIXレンズの持つ高い解像性能をさらに引き出すことが可能となり、モアレを抑圧しながら、限界解像性能はGH3比最大5%向上。自然な立体感を忠実に写し出す精細感を表現できるようになりました。 階調性能は、演算精度を強化した新ガンマ補正処理とイメージセンサーの持つ広ダイナミックレンジ特性との組み合わせで、特に低ISO感度側で自然なトーンの描写が可能となりました。 加えて色再現においては、従来比約30%の色補正精度を向上させた3次元色コントロールにより、微妙な肌の色合い、新緑の緑、抜けのよい青空の色を忠実に再現します。
◎新開発「空間認識AF」や12コマ/秒連写による優れた機動性と信頼に応える堅牢性
パナソニック独自の空間認識技術(DFD(Depth From Defocus)テクノロジー)による新方式「空間認識AF」搭載により、AF速度・精度は大きく進化を遂げました。AF合焦速度は0.07秒を達成し、一瞬のシャッターチャンスも逃さず機動力に富んだ快適な撮影を楽しむことができます。また、AF追従性能も向上し、ピント抜けのない、滑らかで品位のあるフォーカス動作を実現しています。 連写性能は新センサーの高速読み出し処理、新開発メカニカルシャッター機構により12コマ/秒を達成、さらにAF追従連写では、空間認識AFによる追従性能向上で、7コマ/秒を達成し、決定的なシーンを逃さない、高速連写撮影が可能となりました。さらに連続撮影枚数も、カメラ内部のメモリーバッファ増量により、100コマ(JPEG)、40コマ(RAW)を達成。速度と撮影枚数の両面において性能向上を図っています。新開発メカニカルシャッター機構は、1/8000秒を実現するだけでなく、20万回に及ぶ作動試験をクリアし高い耐久性も実現しました。 ファインダーには約236万ドット有機EL(OLED)を採用。応答速度とコントラストの高さを活かし、動く被写体にもレスポンスよく、快適な撮影をアシストします。また背面のバリアングルモニターには約104万ドット静電容量方式タッチ有機EL(OLED)を採用。高精細で自由度の高いフレーミングを実現しています。 カメラボディにはマグネシウム合金の採用、各部シーリング構造による防塵・防滴設計など、過酷な条件下での撮影にも耐えうるタフネス構造となっています。
◎ミラーレス一眼4K動画撮影と高い拡張性能
フルHDの4倍の解像度を持つ4K動画撮影をミラーレス一眼において世界で初めて(※1)実現し、高精彩で臨場感溢れる動画撮影が可能になりました。撮影した4K動画は、再生中に8Mの静止画として切り出すことができ、動画でしか捉えられない決定的なシーンも高精細な写真にすることができます。また、フルHD動画は高ビットレート200Mbps(ALL-Intra)・100Mbps(IPB)記録まで対応し、さらなる高画質化を実現。GHシリーズの持つ動画性能のクオリティをさらに向上させました。 また本製品には新たに、システム周波数設定を導入。NTSC(59.94Hz)/PAL(50.00Hz)/CINEMA(24.00Hz)といった映像方式をこれ1台でサポートします。 スロー/クイック効果を得られるVFR(バリアブルフレームレート)撮影では、最大96fpsのセンサー読み出し、最大13パターンのフレームレート設定が可能となり、特徴的な映像表現が可能です。 HDMI出力モニタリングスルーも、カメラ本体で動画記録中に4:2:2、8bitを同時出力できるだけでなく、動画記録をしない場合は、4:2:2、10bit映像の出力に対応しています。 アクセサリー拡張性も進化し、別売ステレオガンマイクロホン(DMW-MS2)を使用することで、ステレオ・ガンマイク機能の切り替えに加え、集音範囲のマニュアル調整、ズーム連動操作まで行うことができ、臨場感溢れる音声記録を実現しています。また、別売業務用アクセサリーのインターフェースユニット(AG-YAGHG)を使用することで、SDI出力(BNCx4)やXLR音声入力(2ch)に対応。外部の4K/HDビデオレコーダーや業務用マイクロホンと接続でき、業務用の映像製作分野でも活躍できる拡張性を備えています。
引用元:デジタル一眼カメラ/ボディ DMC-GH4
当時、世界初の4K動画撮影が可能なミラーレス機として話題になりました。
現行モデルである【LUMIX DMC-GH5】という機種はとても高い人気を誇るカメラですが【LUMIX DMC-GH4】も発売から数年が経過していますが、今尚動画クリエイター達に使用される、高機能カメラとして人気を誇っています。
動画撮影機能としては、スローモーションやクイックモーション撮影が可能なバリアブルフレームレート(VFR)撮影機能を搭載。最低2fps、最大では96fps で撮影可能で、早送りのような映像やスロー映像の撮影ができます。
Youtubeに動画を上げてみたい方などにとてもおすすめです!
カメラの詳細はこちら。
カメラ有効画素数 1605万画素
レンズマウント マイクロフォーサーズマウント
撮像素子 4/3型Live MOSセンサー 総画素数1720万画素
ISO感度 (オート / インテリジェントISO / 100*/ 200 / 400 / 800 / 1600 / 3200 / 6400 / 12800 / 25600)
シャッタースピード 静止画:B(バルブ)(最大約60分間)、60~1/8000秒
外形寸法 約 幅132.9×高さ93.4×奥行83.9(突起部を除く)
質量 約560g(バッテリー、メモリーカード含む)
約480g(本体のみ)
◎ムービーもスチールも高品質の出来栄え
もちろん動画撮影メインで使用している方が多いと思いますがムービーだけではなく、スチールの性能も抜群です。
4K動画撮影に対応するために高速化されたセンサーや、高画質・高速演算を実現したヴィーナスエンジンにより、解像度や色再現、ノイズ処理など様々な面で最新技術多く投入されたカメラです。

上記写真をみていただければ分かる通り、表面の凹凸をしっかりと再現しハイライトもシャドウもまだまだ階調にゆとりがあります。
最適設計を施した「ローパスフィルター」と「広帯域輪郭強調(アパーチャ)フィルター」の組み合わせで、LUMIXレンズの持つ高い解像性能をさらに引き出すことが可能です。

少ない照明の下でも1/30秒というシャッターが切れるのはISO3200まで感度を上げられるからこそ。
少々のノイズ感はありますが、手持ちで撮影しても問題なく描写可能です。

◎確かな堅牢性と使いやすい設計
しっかりとしたグリップは相変わらずで、安心してホールドすることができます。
フォルムだけでなくボタンやダイヤル類の配置もほとんど変わっていないので、以前からのユーザーであれば、何の違和感もなく手に馴染むことでしょう。
それでいて背面やファインダーの有機ELはどちらも大幅に解像度が上がっており、視認性が大変良くなっています。

耐久性の高いマグネシウム合金フレームを採用しており、ボディの接合部や操作部材にはシーンリング構造による防水防滴設計が施されているのでハードな撮影環境でも使用可能です。
如何だったでしょうか。
αシリーズが主力な現代ですが、映像クリエイターの方は是非一度レンタルして試してみては如何でしょうか。
シェアカメでは【LUMIX DMC-GH4】が2泊3日7,000円でレンタルできます。
気になった方は是非、レンタルしてみては如何でしょうか。