今回紹介する機材は【FUJIFILM instax mini Liplay】です。
『新時代チェキ』というコンセプトのもと、音まで“撮”れるチェキとなっており、撮影したチェキにQRコードをつけることによって最大10秒まで音声を再生する事ができます。
クリスマスが近づいてきましたが、恋人や家族、友達にあげるクリスマスプレゼントに【FUJIFILM instax mini Liplay】で撮影したチェキを一緒に渡したりするのもいいかもしれません!
そんな『新時代チェキ』の仕様はこちら!
[記録画素数]2560×1920ピクセル
[記録メディア]内蔵メモリー、microSD/microSDHCメモリーカード
[記録枚数]内蔵メモリー約45枚
[焦点距離]f=28mm(35mmフィルム換算)
[絞り]F2.0
[シャッタースピード]1/4秒~1/8000秒
[撮影感度]ISO100~1600
[サイズ]82.5mm×122.9mm×36.7mm
[質量]約255g
サイズ・重さ共に、従来のチェキと比べてもかなりコンパクトな設計となっているので、今話題のGotoキャンペーンなどでの旅行先や、クリスマスなどのイベントに持ちこんでも全く荷物に感じないので、気軽に持ち運ぶことができます!!
◎モニター搭載でプリントする写真を選べる
【FUJIFILM instax mini Liplay】では、背面にモニターが搭載しており、ファインダーを覗かなくても、写りを確認しながらの撮影が可能となっています!
撮影した写真の中からプリントしたいものをピックアップすることができるので、何度も撮り直しができます。
従来のチェキではフィルムの何枚かは、ブレたり白飛びなどの理由で無駄になってしまったりといった事が多々ありましたが、そんな心配はもうありません!
◎スマホから画僧を転送!プリンター替わりにも
スマートフォンから画像を送信してチェキのフィルムに転写するプリンターとしても使用する事ができます!
今ではカメラとスマートフォンの接続というのは当たり前の時代になりましたが、カメラからスマートフォンに画像を転送することはできても、スマートフォンの画像をカメラに転送できる機材は少ないのではないでしょうか!
撮影も印刷も両方できる正にハイブリットなチェキとなっております。
FUJIFILMではプリンターのみの役割を持った製品は今までもありましたが、こんな便利なチェキを出してしまっても大丈夫なんでしょうか??笑
スマートフォンの写真も後から拡大収縮など好きなように加工なので、本当になんでもできちゃいます!
◎音まで“撮”れるチェキ
【FUJIFILM instax mini Liplay】の最大の魅力は何と言っても『音まで“撮”れる』という点です!
カメラで録音した音をQRコードにして、撮影画像と一緒にプリントすることで、QRコードにスマホをかざすと画像とともに音が再生されます!
音声でメッセージをつけれるので、普段目の前では恥ずかしくて言えない感謝の言葉や、誕生日のおめでとうなど、思い出に残ること間違い無しです!
QRコードなのでフィルムさえ残っていれば何度でも繰り返し再生できるのも魅力ですね!
音まで“撮”れる新時代チェキは如何だったでしょうか。
今までのinstax製品を集約したような、なんでもできる万能機種の上に、サイズ感もコンパクトと言うことで正に無敵の商品です!
もちろん昔のチェキではないと出せない風合いなどがありますが、チェキが欲しい方は是非【FUJIFILM instax mini Liplay】をオススメ致します!
シェアカメでは【FUJIFILM instax mini Liplay】が2泊3日4,500円でレンタルする事ができます。
気になった方は是非レンタルしてみては如何でしょうか!